真空成形(成型)とはどんな加工法?

“パッケージは欲しいんだけど初期費用はかけられない” 

真空成形(成型)はそんなお客様におすすめです。

真空成形加工方法画像1 真空成形(成型)とは俗にバキュームと言われているプラスチックの成形(成型)方法です。
他にも射出・押出し・ブロー・プレス等々、プラスチックの成形(成型)方法は複数ある中で
真空成形は比較的工程がわかりやすいと思います。
真空成形加工方法画像2  TVショッピング定番のふとん圧縮袋が、真空成形のヒントになります。
真空成形加工方法画像3  ふとんをこのプラスチックの袋に入れて、特殊弁に掃除機を突っ込みます。
ペチャンコです。
もしこのふとんが鉄製だったら、袋はふとんの形になります。
極端な話、真空成形加工とはこういうことです。
視覚的に納得していただいたことでしょう。
真空成形加工法画像4 真空成形は熱成形とも呼ばれます。
加熱され柔らかくなった樹脂(プラスチック)を型に押し付け吸引します。
そして型にへばりついて形成しているところを冷却し、もう戻らないようにするという成形方法です。

それでは身近にどんな真空成形品があると思いますか?分かりやすいものを二、三あげてみます。

まずはコンビニなどで売られているお弁当の容器(残念ながら当社では作っていません)も真空成形品。

それから電気屋さんで吊り下げられているPCケーブル類などの容れ物、天地左右のうち3辺が裏側に折り曲げられて台紙が滑り込ませてあるパッケージ(スライドブリスター)も真空成形品。

もっと分かりやすいところで、みなさん一度はかぶったことがあるでしょう、おめんも真空成形品なのです。

製品の特徴として、代表的なプラスチック成形方法の射出(インジェクション)成形と比較すると、残念ながら真空成形はその精度と形状には限界があります。しかし、真空成形はどの成形方法にも絶対必要な成形型が安いという大きなメリットがあります。(他方法比較)

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