続続・一言だけ‘あのさぁ’
2015年02月16日2.162015
実写の調整。
実写面を作る際に、お客様に聞くことがある。
‘ 肌を少し調整しておきますか?’
‘ 形状を少し直しましょうか?’
肌の荒れ、顔のパーツの形状や位置をソフト上で調整するのだ。
確かにそれでは、「実写」から離れるという考えもある。
なぜそんなことを聞くようになったのか?
それは自身の実写面を作成した際に、頭にある自分の顔と現実に戸惑いを私自身が感じたから。
私はイメージが変わらない程度に‘ 微調整’を加えた。
それからである。
直すも直さないもお客様次第。
「実写=そのままではない」というのも大いにありだと思っている。
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