両さんのお面は、サイズ違いの でこ面 も作られています。額や後頭部につけることが前提のお面です。お面と言うより「飾り」と言った方が良いかもしれませんね。
この女性面はとても品があります。素の女性面に化粧をするかのようにメイクをしてみました。元のとてもクォリティーが高いので、化粧をくわえるとなおさら見栄えがよくなりました。
個人の方がオリジナルのお面を作ろうとするならば、成形以外を自分でできれば費用的に難しい話になります。この「tofuboyお面」はまさにその見本です。個人の方がここまでやるとは。脱帽でした。
今日ご紹介する「ゴリラストラップ製作キット」はお面のようにかぶれませんが、質感の違う材質の組み合わせを楽しみながらストラップを作ることができます。
人の顔のリアルなお面「実写面」を作り始めた頃、願ってもかなわないことがありました…
モップで掃除をしているみたいだからモップ君。やわらかいタッチの形状にパステル調の色使い。そのかわいらしさがそのまま、このお面にも出ています。
豆絞りの色違いで2種類を作成。すこし紫が入ったようなきれいな赤と気持ちの良い青。豆絞りの絵柄のライン、光沢感と印刷合わせで作成したよさが出ているお面です。
ロックバンド OTONANA TORIO様よりご依頼を頂いて製作した紙製お面です。2016年秋の全米ライブを控えて物販用に作りました。カットラインを鼻の下の持って行き、ハーフの大きさにしていることも素敵です。
材質にピンク色透明を使用したことで、グラスのレンズの部分が本当にサングラスのような仕上がりになっています。キティシリーズで色透明材を使用している唯一のお面です。
ねこの顔の形を作り、白色材で成形。その成形品の上から絵を描き写真撮影。そのデーターを成形用印刷原稿の元としました。
お面を作り続けて来ていましたから、人の顔に興味は持っていました。‘ リアルな顔のお面を作ってみたい。できれば色の着いた写真のような仕上がりにして。
このお面は「塗装後成形」という着色方法を取っています。恐らくこの方法で作られたお面は、世の中でこの隈取りのお面だけではないかと思っています。