続続・一言だけ‘あのさぁ’
2015年09月02日9.22015
缶入りパン。
9月1日の防災の日を前に、自宅備蓄品の整理を行った。
電池を初めとする器具。
缶詰めを初めとする食物・飲料物。
期限の切れたものは廃棄し、入れ替える。
嫁さんと二人で行ったのだが、整理の途中でふと疑問が生じた。
‘ 期限切れは本当にダメなのか?’
水は他の使い方に流用できる。
じゃ、缶詰は?
嫁さんと協議の結果、まず試してみようということになった。
古いものから食べて、おかしいとおもった時点でそれを当家の‘使用’期限とする。
3年前に賞味期限が切れている缶詰。
パインとみかんの缶詰だ。
食べた。
普通に食べれた。
同じく3年前に期限の切れた‘パン’の缶詰。
パンの缶詰?
この存在自体知らなかった。
期限の問題より‘缶詰めのパンなんか、美味しいの?’という気持ちの方が先立った。
開けた。
食べた。
美味しい。
とても美味しい。
古くなったものから食べ、新しいものに取り換えていく。
これが基本。
しかし当家では、取り換え忘れた缶詰も少々古いものならば捨てずに食べることになろう。
ちなみにここ三日、自分の朝食は三年前に期限の切れたパンとなっている。
進んで食べている。
美味しいから。
そして、腹下しも今のところない。
この話は当家のこと。
試すのは自由だが、責任は持てない。
追記.
缶詰めと缶入りは違うらしい。
加熱殺菌したものが缶詰め。
していないものが缶入り。
パンはてっきり缶入りかと思ったが、メーカーのHPで調べたら‘缶詰’となっていた。
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