続続・一言だけ‘あのさぁ’

2017年07月19日

高校野球。

高校野球の観戦に行った。

千葉県に住む知り合いから、習志野高校野球部の試合観戦は楽しいと聞いていた。
何が楽しいのか。
それは応援である。
屈指の吹奏楽部にチアリーディングの応援。

ちょうど連休最終日に対戦が組まれていることの連絡を受け、夫婦二人とても楽しみにして行った。
高校野球の応援はいつ以来だろうか?
母校の応援に行った覚えがある。
恐らく40年ほど前のことか。

JR稲毛駅からバスに乗ったのだが、これが進まない。
途中アナウンスが入った。

‘~また、本日習志野高校の試合が組まれており、道が大変混雑しています。
場合によっては、下車されて歩かれた方が早く着くかもしれません。’

ここで多くの乗客が降りる。
服装から野球観戦目的の乗客を判断できる。
初の応援、見知らぬ場所。
自分たち二人は迷った挙句、最後にバスを降りた。

その決断は正解だったのだろう。
汗で服は濡れたが、下りたバスよりは早く球場に着くことができた。

が、そこで終わりではない。
入場券を求める行列の最後尾に付いた。
高校野球の応援って、こんなに大変なものだったか。

席は球場に近いその知り合い夫婦が先に行って確保していてくれた。
相手校側の最上段席。
対向で見る方が楽しいと言う。
確かにその通りであろうと納得した。

球場入口からグランドに背を向けて最上段席まで上がる。
そして振り返ると、盆地の底に土のグラウンド。
対面には吹奏楽部とチアリーディング部の姿。

ああ、高校野球。
バスを降りて歩いたことも、入場券を求めて並んだことも、一瞬で吹っ飛んだ。

試合開始と共に、応援合戦。
相手校の応援も中々のものである。

ああ、高校野球。
ああ、高校野球。

このフレーズで一曲作れそうな、そんな味わい深い高校野球観戦だった。

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